三島で叶えるロケーションフォトウェディング｜自然と歴史が織りなす感動の1枚を
フォトウェディングを検討する際、写真映えするロケーションを重視する方が増えています。特に、自然と文化が調和したエリアは、どんな衣装にも映え、人生の節目を彩る写真にぴったり。
静岡県三島市は、富士山からの湧水と豊かな緑に恵まれた町。歴史ある建築物や名所も多く、関東圏からのアクセスの良さも魅力です。そんな三島の街並みで撮るロケーションフォトは、一味違う感動を与えてくれるでしょう。
目次
三島でロケーションフォトウェディングが選ばれる理由
三島は、自然・文化・歴史の全てを兼ね備えたロケーションが魅力。湧水の町として知られ、町中に水辺の風景が広がる珍しい都市です。東京から新幹線で1時間弱というアクセスの良さもあり、首都圏からの撮影にも適しています。
また、三島は四季の表情がはっきりしており、春は桜、夏は清流、秋は紅葉、冬は凛とした空気とともに和装が映える背景に。1年を通して撮影シーンに困らない点も、フォトウェディングに最適な理由の一つです。
楽寿園での撮影が人気の理由
楽寿園は、三島駅から徒歩すぐという好立地にありながら、四季折々の自然と歴史的建築が調和した庭園です。その豊かな表情は、フォトウェディングにおいて唯一無二の魅力を放っています。
四季の彩りが感じられる日本庭園
楽寿園は、明治時代に皇族の別邸として建てられた歴史ある場所。園内は池泉回遊式の日本庭園となっており、自然の風景がそのまま写真の背景になります。
春は新緑、秋は紅葉と、季節ごとに異なる表情を見せるため、どの季節に訪れても写真に深みが出ます。格式を感じさせつつも、自然の中でリラックスできる環境が、新郎新婦の自然な笑顔を引き出します。
文化的建造物との相性抜群の和装スタイル
楽寿園のもう一つの魅力は、明治の洋館や茶室など、文化的建造物とのコラボレーション撮影が可能な点です。特に和装との相性が良く、和と洋が調和する写真は唯一無二の1枚になります。
特に、苔むす庭園を背景にしたショットや、縁側に腰掛けたシーンは人気。日本らしい情緒を残しながら、トレンド感も取り入れた撮影が叶います。
三島市内のその他おすすめロケーションスポット
楽寿園以外にも、三島には魅力的な撮影スポットが多数存在します。それぞれの特徴を知ることで、おふたりらしい1枚がきっと見つかるはずです。
源兵衛川｜清流と緑に癒されるナチュラルフォト
源兵衛川は、三島市街を流れる清流で、足元に水が流れる遊歩道と豊かな緑が特徴的。ナチュラルなスタイルのフォトウェディングに最適で、ドレス・カジュアル和装とも相性が抜群です。
三嶋大社｜歴史と荘厳さを感じる厳かな1枚を
神前式でも知られる三嶋大社は、フォトウェディングでも大人気。荘厳な社殿や神門を背景にした写真は、正統派の美しさと迫力を兼ね備えます。和装での撮影なら必ず候補に入れておきたい場所です。
三島梅花藻の里｜夏限定の幻想的な風景
夏の清流に咲く可憐な水中花「梅花藻（ばいかも）」を撮影できるのは、三島ならでは。幻想的な水中の白い花と涼しげな緑が、ほかにはない幻想的な1枚を演出してくれます。
撮影当日の流れとポイント
ロケーションフォトウェディングの当日は、撮影だけでなく準備や移動も含めて半日〜1日がかりになることが多いです。スムーズに進行できるよう、全体の流れを把握しておきましょう。
- ご来館・打ち合わせ（衣装・ヘアメイク確認）
- 着付け・ヘアメイク（約1.5〜2時間）
- ロケ地への移動（スタッフ同行）
- 撮影（2〜3スポットでの撮影）
- 終了・着替え・アフターサポート
撮影の際には、天候や時間帯を考慮してベストな光を活かすことが重要です。夏であれば午前中や夕方、秋や冬は逆光の時間帯を選ぶと、より立体感のある写真が仕上がります。
まとめ｜フォトウェディングならマーブルフォトウェディングにおまかせ
マーブルフォトウェディングでは、三島・富士・静岡をはじめとした人気ロケーションに精通した専属プランナーが、衣装選びから撮影、アフターケアまで一貫してサポートいたします。
自然や季節の魅力を最大限に活かし、おふたりらしい一日を写真という形で丁寧に残します。
また、静岡県内で豊富な実績をもつフォトグラファーと、経験豊かなヘアメイク・スタイリストがチームを組み、「撮る時間そのものが幸せな思い出になる」よう心を込めてプロデュースいたします。
「まずは話を聞いてみたい」「少し相談してみたい」という方も大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。
