コラム|静岡県三島・沼津・富士でフォトウェディング・前撮りならマーブル

三島・富士エリアで人気の桜フォトウェディング 和装にぴったりの絶景スポット

桜の下で撮影する新婦

春の訪れを感じさせる桜は、フォトウェディングのロケーションとして毎年高い人気を誇ります。特に和装との相性が良く、咲き誇る桜の下で撮影する1枚は、人生の節目にふさわしい美しさと華やかさを兼ね備えています。

静岡県の三島市と富士市には、桜の名所が多く点在し、それぞれに異なる表情を持ったロケーションが魅力。この記事では、春に撮影したい桜フォトウェディングの魅力と、エリア別のおすすめスポット、撮影時期や注意点をご紹介します。

桜フォトウェディングが人気の理由

桜は、日本人にとって特別な存在。春の訪れを知らせる花として、祝福や新たな門出を象徴する意味を持っています。そのため、桜を背景にしたフォトウェディングは、新しい人生のスタートにぴったりのシーンです。

また、淡いピンク色の桜は白無垢や色打掛などの和装と相性が良く、柔らかく上品な印象の写真に仕上がるのも魅力のひとつ。桜の木の下での自然光を活かした撮影は、フォトジェニックで記憶にも残ります。

三島・富士でおすすめの桜ロケーション

三島市と富士市には、桜を美しく撮影できるロケーションが複数存在します。それぞれの特徴を活かして、理想の一枚を残してみてはいかがでしょうか。

三嶋大社のしだれ桜(三島)

三嶋大社の春は、境内を彩るしだれ桜が主役。厳かな神社の建築とふわりと垂れる桜の花びらが織りなす風景は、和装との相性も抜群です。白無垢や色打掛と合わせて、歴史と季節感が溶け合う印象的な写真が撮れます。

三嶋大社での撮影は、神前式を挙げるカップル以外でも事前申請により可能です。観光客が少ない時間帯を選ぶことで、より落ち着いた雰囲気で撮影ができます。

岩本山公園と潤井川沿いの桜(富士)

富士市の岩本山公園は、富士山と桜の共演が楽しめる絶景スポット。標高の高い場所にあるため、開花時期が比較的ゆっくりで、三島よりもやや遅めの撮影が可能です。

また、潤井川沿いの桜並木は、水辺と桜、そして背景に見える富士山という贅沢な構図が魅力。春らしい柔らかな陽光の中で、開放感あふれるロケーションフォトが叶います。

撮影のベストタイミングと季節感の演出

桜の開花時期は年によって前後しますが、三島・富士エリアでは例年3月下旬から4月上旬が見ごろです。撮影日は、開花予報を参考にしながら、柔軟な日程調整がカギとなります。

また、桜の時期に合わせて、和傘や扇子、小物を使ったコーディネートもおすすめ。季節感を大切にした演出で、写真に深みが出ます。衣装の色味を桜に合わせて選ぶのもポイントです。

撮影時の注意点と準備ポイント

桜の下での撮影は人気のため、ロケーションの混雑が予想されます。なるべく平日や早朝を選ぶと、スムーズな撮影が可能です。また、花粉症の方は薬の準備を忘れずに。

ロケーションによっては、事前の撮影許可申請が必要な場合があります。マーブルフォトウェディングでは、申請や当日の段取りまでサポートいたしますので、ご安心ください。

まとめ|フォトウェディングならマーブルフォトウェディングにおまかせ

マーブルフォトウェディングでは、三島・富士・静岡をはじめとした人気ロケーションに精通した専属プランナーが、衣装選びから撮影、アフターケアまで一貫してサポートいたします。

自然や季節の魅力を最大限に活かし、おふたりらしい一日を写真という形で丁寧に残します。

また、静岡県内で豊富な実績をもつフォトグラファーと、経験豊かなヘアメイク・スタイリストがチームを組み、「撮る時間そのものが幸せな思い出になる」よう心を込めてプロデュースいたします。

「まずは話を聞いてみたい」「少し相談してみたい」という方も大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

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