静岡県でのフォトウェディング 準備はいつから?何をすればいい?
ドレスやメイク、ロケーションにこだわりながら、お2人の特別な瞬間を写真に残るす「フォトウェデイング」。実際にフォトウェディングを行う場合、準備期間はどのくらい必要で、どのような準備をすれば良いのでしょうか。
この記事では、フォトウェディングを行う際に必要な準備期間と、素敵なフォトウェディングにするための準備ポイントをまとめてみました。
フォトウェディングでも準備は必要?
結婚式や披露宴をする代わりに、ウェディング衣裳を着てフォトグラファーに撮影してもらう「フォトウェディング」。招待状の作成や引出物の準備をする必要はなく、準備することも少ないため、お2人の負担が軽いもの魅力です。
とはいえ、フォトウェディングも一生に一度の特別な瞬間。お2人の理想を叶えるためには、準備も大切です。どんなイメージの写真にしたいのか考えるところからスタートして、撮影日や依頼先の選定、衣裳やメイク、ロケーションの決定など、細やかな調整がフォトウェディング成功の鍵です。
フォトウェディングに必要な準備期間
フォトウェディングを行うことになったら、どのくらい前から準備を始めれば良いのでしょうか。フォトウェデイングに申込をして『今週末に撮影!』というわけにはいきません。
なぜなら、ドレス選び・ヘアメイクの打合せ・撮影をロケーションにするのか?スタジオ撮影にするのか?などお2人の希望にもよって異なりますが、一般的には2~3ヶ月前というのが準備期間のひとつの目安となります。
ただし、桜や紅葉などの人気の季節・人気のシーズン・ロケーションなどは、フォトスタジオや衣裳などの依頼先の予約がすぐに埋めってしまう傾向があります。季節や場所などの希望がある場合には、余裕を持って準備を始めるのがおすすめです。
スタジオ撮影なら、季節や天候も関係なく準備期間も比較的に短く撮影が可能です。
スタジオならではの雰囲気づくりが人気で、同じスタジオでもドレスから和装に変わるだけでも印象がガラッと変わります。
早くウェディングフォトを撮影したいお2人にはスタジオ撮影のみも人気です。
撮影場所によってカジュアルにも、モダンにも、クラッシックにもなるロケーション撮影。
お2人の思い出の場所や、その季節にしか撮影できない風景などをバックに撮影が人気になっています。
季節によって人気が集中するのと、桜や紅葉などは期間が短いので、
この季節にウェディングフォトを残したい場合は半年以上前からの予約をしておいたほうがいいでしょう。
フォトウェディングの準備の流れ
ここからは、一般的なフォトウェディングの準備の流れを詳しく見ていきましょう。
1.希望のイメージを明確にする
フォトウェディングを行う目的、テーマや雰囲気、撮影スタイルなど、どんな写真に仕上げたいのか希望を書き出して、イメージを明確にしましょう。スタジオを選定する際の大切な判断材料となります。
2.スタジオの情報を集める
理想のフォトウェディングを叶えるためには、できるだけたくさんの情報を収集するのがオススメです。フォトウェディングに必要な費用だけでなく、自分たちの希望が実現できるか、どのようなオプションやサービスがあるのか、複数の選択肢のなかから妥協点の少ないスタジオを選びましょう。
3.スタジオに予約を入れる
依頼先が決まったら、さっそくスタジオに予約を入れましょう。多くのフォトスタジオが無料相談を行っているため、気になることなどは事前に全て伝えて疑問を解決しておくことが大切です。
4.プランを決める
希望のイメージを具体的に伝えたうえで、先方のアドバイスを参考にしながらプランを決めていきましょう。どこからどこまでが料金に含まれていて、何に追加料金が発生するのかもしっかりとチェックしておくこともポイントです。
5.家族が参加する場合は家族にも予定を伝える
フォトウェディングに両親など家族が参加する場合には、予定をあけてもらわなくてはいけないため、日程が決定したらできるだけ早く連絡しましょう。
6.試着
撮影当日に着る予定の衣裳を試着します。最初は漠然とした希望しかなくても問題なし。実際にドレスや着物に袖を通すことで、「こんなポーズで撮りたい」「こういう小物を持ちたい」といった撮りたい写真のイメージが明確になるはずです。撮影に必要なものをあらかじめ確認しておき、当日までに全てを揃えておきましょう。レンタルできるもの、できないものを事前にチェックすることも忘れずに。
7.撮影当日
一般的にフォトウェディングの撮影は決められた時間内に全てのカットを撮り終える必要があります。渋滞など思わぬハプニングで到着が遅れてしまうことがないように、時間には余裕を持って撮影場所へ向かいましょう。
フォトウェディングの当日の準備
フォトウェディングでは、当日必要な衣装や小物などほとんどのものは、依頼先でレンタルすることが可能です。ただし、新郎・新婦が衣装の下に身に着ける下着類は、自分たちで用意をしなければいけないケースもあります。
新郎が準備すべきものとしては、和装の場合は肌着(UネックやVネックなど首元が開いたもの)、ステテコ、白足袋などで、タキシードの場合には肌着(UネックやVネックのもの)と靴下です。
また、新婦が当日準備すべきものとしては、和装の場合は肌襦袢(肌着)、裾よけ(腰巻)、補正用のタオルやてぬぐい、白足袋などが必要です。洋装の場合には、ブライダルインナー(ドレス用の下着)、ストッキング(靴下タイプ)などが一般的ですが、ドレスのデザインによっても異なるため、事前にプランナーさんに確認しておきましょう。
写真だけではない!ヘアやエステなどの美容にもどれくらい準備期間が必要?
フォトウェディングの準備といえば、撮影メインのことを考えますが、見逃しがちになるのは、髪の毛やエステなどの『美容』の準備期間もあります。
フォトウェディング当日から「何を・どのくらい前に」始めるのが良いのかをまとめました!
- ブライダルエステやスキンケア(3カ月~6カ月前)
- シェービング(本格シェービング:3〜7日前、ソフトシェービング:2日前)
- 永久脱毛(1年半〜1年前)
- ネイル(1週間~3日前)
- 歯のホワイトニング(3カ月~6カ月前)
- ヘアケア(ケア:3カ月前、美容室:1カ月〜1週間前)
『エステ』が気になっている花嫁さんは多いのではないでしょうか??
基本お肌の生まれ変わりは、ターンオーバーというものに左右されます。
新しい綺麗な肌がお肌の奥底で生まれて、それがお肌の表面まで出てくるまでに、時間がかかります。
自分の年齢に28日を足した数字が、自分のお肌の生まれ変わるのにかかる日数ですので、それを目安に、エステのご予約をしてみるのもいいかもしれません。
シェービングの場合は国家資格保有者がカミソリを使って剃る本格シェービングと、電気シェーバーを使って剃るソフトシェービングがあり、それぞれでおすすめの時期は異なります。 あまり早く行いすぎても生えてきてしまいますし、直前でもカミソリ負けなどのトラブルの恐れがあるため、できれば本格シェービングをプロに頼む方が安心でしょう。
ネイルや、髪の毛のカラーは3日前〜前日がベストだといわれています。
ヘアケアは普段からトリートメントを行うなどホームケアに関しては早いに越したことはありませんが、特別なトリートメントやヘッドスパなどは3カ月前から、整えるためのカットやカラーは1カ月〜1週間前を目安に行っておくと良いでしょう。
新婦様がしたい髪型が「あみ下ろし」や、「ポニーテール」などの長さが必要な髪型であれば、
1年くらいかけ伸ばす必要もあります。
しかし、アップスタイルやボブベースのハーフアップなどであれば、
肩下くらいのボブくらいの長さがあれば対応できますし、
最近はショートスタイルの短いスタイルの花嫁様も増えてきました。
痩身エステやエクササイズでダイエットをしたり、整体に通院して猫背を矯正するなど、それぞれの状況に合わせて期間や内容が変わるものもあります。
結婚が決まると、新居の準備や入籍の手続きなど何かと忙しくなるものです。後悔しない写真の仕上がりを目指すには、自分が準備したいことをリストアップし、余裕をもって早めに取り掛かるのがおすすめです♪
まとめ フォトウェディングをするならmarble
今回は一般的なフォトウエディングの流れや段取りについて紹介しました。当日のコンディションなどにも気をつけて楽しい撮影にしましょう!
ウェディングフォトを残したいけど、自分で一から自分好みのフォトグラファーや理想のヘアメイクをしてくれるヘアメイクさんを探すのが面倒!というお2人には、marble(マーブル)のウェディングフォトがオススメです!
marbleでは、厳選されたフォトグラファーや、静岡で大活躍のブライダルチームのスタイリストがメンバーとして揃っています。
全て一流のスタッフだけで構成されているチームなので、ウェディングフォトを撮影前から、撮影後のフォトの受け取りまで楽しく過ごすことができます!
ちょっとだけ聞きたいことがあるという方も、もっと本格的にmarbleのことを知りたいというお2人も、見学・相談は全て無料になっておりますので、お気軽にお問い合わせください。